世帯年収と学力格差

今朝の新聞によれば2008年度の全国学力テストにおいて、
保護者の年収が高い世帯ほど子供の学力が高いとのデータが公表された

こちらのデータは文部科学省の専門家会議の調査結果報告とのこと

一見「ナルホド」と思いそうなこのテのデータ、
私にはそもそもこの世帯年収をどうやって調べあげたのかが不思議でしょうがない

テストを受けた小学生に
「お父さんとお母さんの年収はいくらですか?」
なんて質問をしたのだろうか

それともあらかじめエントリーする生徒の親に会って
世帯年収を聞いて回ったのだろうか
(会わないまでもアンケートをとったのだと思うが)

しかしそもそも親が全て給与所得者なら比較の意味もあるが
自営業者がいれば「年収」の概念が変わってくる

都市伝説化している「東大生の親の年収は高い」もどうやってデータを集めたのだろうか・・・・

税理士情報検索サイト

一般の方はご存知ないとは思いますが、
「税理士情報検索サイト」なるものが
3月24日より運用開始されております


こちらには日本税理士会連合会に登録された全税理士の
・氏名
・登録番号
・登録年月日
・事務署名
・事務所所在地
・所属税理士会
・業務停止の有無
・懲戒、戒告の有無
がもれなく公開されています


他にも「任意公開情報」が税理士の任意で登録できるようになっています

が、富山県では任意公開をしている方は私の調べた限り7/436人でした
(県内に436人も税理士がいたとは・・・)


つい7年ほど前までは広告宣伝を規制されていた税理士業界、
時代の変化とともに環境は変わってきております


私としてはこのサイトの登場によってDMがこれ以上増えないことを願うのみです
そうでなくとも毎日郵便物と戦っていますので

預金の保護 その2

金融機関が破綻した場合に預金が1000万円まで保護されるとか、
そんな杓子定規な話は置いておいて・・・別の次元で考えましょう


そもそも現実的に政府は「預金は全額保護しません」なんてことが言えのでしょうか?
という疑問が私個人にはあります

個人では多い人で数千万円程の預金ですが
法人は規模によっては億単位での預金がザラにありますので、
金融機関を分散するには限界があります

これがある日突然、
「全額戻りません」
なんてことになったらどうなるでしょうか?

某銀行ヤバイ→その某銀行と取引している某企業は預金がおろせなくてヤバイ感じ→その某企業の取引先は某銀行と取引していないけど某企業と取引しているので、何だかヤバそう・・・→以下∞
つまり某銀行と取引のない人も風評被害を受けることになり、
無限のパニック&取り付け騒ぎになります

そうなったら麻生政権は確実に吹っ飛んじゃいますね
連鎖倒産も数知れないものとなるでしょう


つまり「けっきょく預金は全額保護」される、
イヤむしろ保護しないと大変な騒ぎになるので
「預金は保護せざるを得ない」というのが私の結論です

ペイオフなんかできっこないと・・・たぶん

預金の保護 その1

世界同時不況のあおりで
上場している地方銀行87行中の半数を超える44行がH20/12時点で赤字決算とのこと

先日はとある方に
「某銀行が赤字になったらしいけどこのまま預金を預けていて大丈夫?」
などという質問も受けました

そしたら今日の日経新聞には
「銀行の経営が心配・・・」との見出しでペイオフについて実に詳しく解説されていました

要約すると、銀行が破綻した場合
①当座預金と無利息の普通預金など決済性預金は全額保護
②上記①以外の預金は元本1000万円までとその利息は全額保護
以上が原則です

となると残りは全額カット?

と誤解されている方が多いのですが
この場合は破綻した銀行の傷み具合によって払い戻し金額は変わります

つまり預金100に対して破綻銀行の資産が80しかなければ一律20%がカットされるイメージです
いくらなんでも銀行の資産がゼロの訳がないので相当程度は確実に戻ると言えます

むしろこのカット率を算出するまでの間、
「とうぶん預金がおろせない」
というリスクの方が問題です

セラムヒート

先月の寒い時期に、耐え切れず事務所用電気ストーブを購入しました

ダイキンのセラムヒート
セラムヒート.JPG

カカクコムで売れ筋ランク第一位、
遠赤外線方式で芯からぽかぽか、こりゃ相当暖かい

想像以上の暖かさに満足、
従来の電気ストーブのイメージが変わりました

これで寒い日も安心、
と思ったら2月に入ってからはすっかり暖冬です

定額給付金と税金

二次補正予算が成立し、
いよいよ定額給付金が支給される運びとなりました

とつぜん降ってわいたようにお金が転がり込んだら、
ハタと税金の問題が気になるのは職業病でしょうか・・・

このような所得は所得税法では原則的には「一時所得」に分類され、
競馬や競輪の払戻金と同様に税金が課されることとなります

ただ、定額給付金に税金を課すと
国民 → (税金) → 国 → (定額給付金) → 国民 → (税金) → 国
ぐるぐる回って何をしているんだか、
ということになるので関連法案を盛り込むことにより
所得税・住民税を非課税とするよう検討されているようです

もっとも「一時所得」は先日の学資保険の満期金と同様に50万円までは所得が発生しません
したがって他に一時所得がなければ税金はかからないことになります

(加筆)
定額給付金の非課税は正式に以下の法令により定められました
租税特別措置法第41条の8第2項
租税特別措置法施行規則第19条の2第2項

裁判員制度

いよいよ来年から始まりますね、裁判員制度

そのPRにはサイバンインコをはじめとしたゆるキャラが乱立、
福井地検では越前ガニにちなんだ「やるカニ」くんなるものもあるらしい
わが富山のゆるキャラは「グラウスリングラウスロン」(←なんだこりゃ?)

なんでこんなにキャラクターが多いのかwikipediaで調べてみると、
「地方の個性を尊重した広報活動を推奨したため、各裁判所が個々に裁判員制度を広報するためのキャラクターを作成、乱立する事態となった」
とのこと・・・


それはそうと「オマエは裁判員に選ばれたいか?」と聞かれれば、
私はできれば遠慮したいところです

しかし、最近の「誰でもよかった」殺人の多発を見ていますと明らかに現実味の欠けたマンガ感覚の人間が増えている気がします

実際に殺人事件の裁判員になって現実に起きた事件の背景、状況、残された被害者遺族や加害者家族のその後の日々を目の当たりにすることは倫理観の形成という点では良いことなのかもしれません

WBC監督問題

難航していますね、WBC監督問題
そしてイチロー発言、

「最強のチームをつくると言う一方で、現役監督から選ぶのは難しいでは、本気で最強のチームをつくろうとしているとは思えない」

このコメントはよくわかるのですが、

「大切なのは足並みをそろえること。(惨敗の)北京の流れから(WBCを)リベンジの場ととらえている空気があるとしたら、チームが足並みをそろえることなど不可能でしょう」

私なんか北京の屈辱を晴らして欲しいと思っているので最初はこのコメントの意味がよくわからなかったのですが・・・ひよっとして「星野監督じゃイヤだ」ってことだったのでしょうか??
もっとも星野さんはすっかりやるつもりが無いようですね

たしかに負けても世間から責められない監督って国内には王さんと長嶋さんぐらいですよね

結局今シーズン日本一の監督が就任してはどうかという空気のようですがなんかもはや名誉と言うより罰ゲーム的な感じがするのは私だけでしょうか・・・

籾糠山

紅葉を見に、籾糠山(もみぬかやま)に行ってまいりました!
会計事務所ではエンピツより重いものを持つ機会も無く体力低下が懸念されますので、たまには体力づくりを・・・

東海北陸道の白川郷ICから車で国道360号にて飛騨方面へ向かい、天生峠を30分程度行ったところに籾糠山登山口があります

登山口
駐車場はこんな感じで広々としていてトイレもあります
入山に際しては500円の「自然保護協力金」を納めます

木の階段
地元の方々の協力により遊歩道は手入れが行き届きご覧の様な階段状になっているところが多いです

天生湿原
こちらは最初の見所スポット天生湿原から見た紅葉です

籾糠山頂
そしてこちらが籾糠山の山頂から見た景色です
目の前を遮るものは無く、絶景です

が、山頂は大変狭いうえに次々と登山客がやってくるのであまり落ち着けません

木平湿原
行きは「カラ谷登山道」コースを通りましたが帰りは「木平探勝路」を通り木平湿原を見に行きました
食事をするなら籾糠山山頂よりもこちらの方が落ち着いていました

晴天の木
木平湿原のコースは人もいなく、静かでとても落ち着いた空間でした

湧水
ときおり湧水のせせらぎに癒されます

籾糠山登山は標高差約660m、山頂まで片道約2時間、歩行距離は約8.5㎞の山です
比較的傾斜の緩い道が続きますので体力的に負担は少ないのですが、景色は素晴らしくこの時期はオススメです

帰りはお約束の五箇山豆腐を買って帰りました

ロス疑惑とモザイク

三浦和義元社長の突然の自殺報道には驚きましたね
けっきょく事件はモザイク処理が施されたかのように解明の途は閉ざされました

モザイクと言えば、三浦元社長がロスへ移送される映像を見ていて
前から「なんで手錠部分をモザイク処理するんだろ?」と疑問に思っていました

調べたらなんと、この「手錠にモザイク処理」は三浦元社長がルーツだったのでした
wikipediaによると「ロス疑惑において三浦和義が有罪が確定していない被疑者を晒し者にするとして訴訟を起こして勝訴したことがきっかけとなった」とのこと
つまり、マスコミの被疑者に対する人権に配慮してこのようになったのだそうです

でも人権に配慮するなら全身をモザイク処理すべきだと思うのですが・・・

この「三浦元社長」という表現自体も微妙でして、
日本では無罪が確定しているので「三浦容疑者」では国内的にはマズイ、
かと言って「三浦さん」にも抵抗があるのか、
しょうがないから「三浦元社長」なんでしょうね

実に考えさせられる事件です